Risshun

早春
(ふのやき、白餡)
節分の行事を終えて迎える立春。
「春立つや あかつきの闇 ほぐれつつ」(久保田万太郎)
雪の下に萌える草、つぼみを膨らまそうとする梅。
残る寒さの中にも、どこか春の萌しを感じる季節です。
二十四節気にあわせて、塩芳軒の御菓子をご紹介いたします。繊細で豊かな和菓子から、うつろいゆく日本の季節をお愉しみください。
Risshun
(ふのやき、白餡)
節分の行事を終えて迎える立春。
「春立つや あかつきの闇 ほぐれつつ」(久保田万太郎)
雪の下に萌える草、つぼみを膨らまそうとする梅。
残る寒さの中にも、どこか春の萌しを感じる季節です。